プライバシーと Cookie
と でアクティビティに対するウェブサーバの処理や監視の方法を設定することができます。
リファラーのログを有効にする
ウェブサイトによってはユーザが参照したサイトを記録するものもあります。この情報はコンテンツを管理するのに利用され、ユーザの皆様が前に訪問したサイト上に関連するドキュメントが配信されます。ウェブサイトに訪問履歴を知られたくない場合、特にローカルやセキュア、あるいは制限されたサイトを訪問していた場合にはこの設定を無効にしてください。ただしサイトによっては内部でリファラーのログに依存するものもありますのでご注意ください。
オートリダイレクトを有効にする
サイトがブラウザを別の URL にリダイレクトしてしまうことがあります。これはしばしばそのサイトが移動したために生じます。このオプションを有効にしておいても大きなセキュリティリスクにはつながりませんが、どのサイトを訪問するかを完全にコントロールなさりたい場合は無効にしてください。
cookie とは何か?
cookie とは: ファイルに保存されているテクストの文字列や情報の断片であり、ユーザの皆様がブラウジングしている間にウェブサーバによってお使いのコンピュータに保存されるものです。皆様が次回そのサイトを訪問する際には、これらのファイルで同じサーバにお使いのコンピュータを識別させます。
cookie とは: ウィルスではありません。いかなる方法でも cookie がご利用のコンピュータシステムを直接損傷することはありえませんが、ユーザの皆様のブラウジングの習慣を記録し異なるウェブサイト間での皆様の動きを追跡することは 可能です 。
サイトによっては cookie を利用してユーザ名を保存するものもあります。 これは例えば、パスワードを入力してログインした10時間後でもパスワードを再入力することなくメールのチェックができるということになります。 便利ではありますが、お使いのコンピュータに他人がアクセスできる環境の場合はセキュリティ上の問題を引き起こす要因となりえます。
その他の cookie の利用には以前に訪問したサイトのページに関する情報を保存するというものです。これによりウェブサイトは、ユーザに古いマテリアルを表示するのではなく新しいコンテンツでカスタマイズし、ユーザがそのサイトで何を見たかという情報に基づいて皆様が関心を持たれるであろうコンテンツを表示することが可能になります。
ただし、プライバシーの設定での "認証が必要なページを把握するために Cookie を使用する" のオプションはインターネットアクティビティには影響を及ぼしません。単に保存された cookie を利用してキャッシュから認証の必要なページを削除するだけであり、従って主に 共有のユーザアカウント をOpera を利用している場合に重要となります。
無効な cookie
ブラウザで全ての cookie を処理するよう設定してあるにもかかわらず、Opera で拒否されるような cookie もあります。これはトップレベルのドメイン用に設定された cookie になります: .com、.net、.org などで終わるドメインが該当します。このような cookie は無効もしくは不正とみなされ以下の理由でブロックされます:
- どのウェブサイトもこれらの cookie のコンテンツを読むことができるため、無制限のアクセスを可能にしてしまう。
- これらの cookie の唯一の利用法はウェブ全体でサーファーを追跡することであるから。
Opera に誰かがこのような cookie の設定を行おうとしている事を通知させるオプション("不正な cookie のパスについて警告を表示")もありますが、Opera はこれらの cookie を受け入れ ません 。
cookie の設定
Opera には多様な cookie 設定が備わっています。全ての cookie をお使いのコンピュータに保存することもできますし、全ての cookie を拒否することもできます。また、特定の cookie や特定の種類の cookie のみを選択して受け入れることもできます。
最初のオプションは全ての cookie を受け入れるか否かでしょう。ただしこの設定にチェックをしないと、大多数のウェブサイトにログインしいくくなりますのでご注意ください。
次の段階は、どの cookie を受け入れ、拒否するかの決定でしょう。最初のドロップダウンメニューは "通常の" cookie 向け、つまりファーストパーティの cookie で、皆様が訪問しているウェブサイトに設定されているものです。通常の全ての cookie を受け入れるか、あるいは拒否するか、cookie を受信するごとに処理方法を決定するか、サーバーマネージャーの指定に従って処理するかを選択してください。
二番目のドロップダウンメニューは サードパーティの cookie; すなわち訪問しているウェブサイトからリンクされているもののサイト自体の外部にある cookie 用です。ここで再び以下のオプションが表示されます: 全ての cookie を受け入れるか、あるいは拒否するか、cookie を受信するごとに処理方法を決定するか、サーバにセットされる cookie のみを受け入れるかを選択してください。
cookie の編集
"cookie の編集" をクリックすると、サーバマネージャが表示され、現在 cookie を受け入れている全ドメインを一覧表示します。ドメインの新規作成や、cookie を受け入れたくないドメインの削除、各サーバごとの個別の cookie 設定の編集などを行ってください。
設定の編集時に "通常の cookie に標準の設定を使用" をチェックしない場合には四つのオプション(相互排他的でなありません)があります; 設定をドメイン全体に適応させる、サーバ/ドメイン用の cookie を受け入れる、サーバ/ドメイン用のサードパーティの cookie を受け入れる、不正なパスを受け入れる、です。
不正なパス
時には "不正なパスを受け入れる" のオプションを選択する場合もあるかもしれません。cookie には、cookie がどこから送られたかのパスではなく、サーバへのパスやサーバ上の場所が含まれる場合もあります。このような cookie は厳密に言うと無効ですが、Opera では受け入れるか拒否するかを選択することができます。
プライバシーの設定で Opera では不正な cookie のパスについて警告を表示するよう設定できます。
詳細
詳細は セキュリティ、プライバシー、cookie のページをお読みください。
