Opera のボイス機能をカスタマイズする

Opera はカスタマイズに優れていることで知られていますが、このボイス機能も例外ではありません。音声入力に基づくブラウザの振る舞いを変更したり、キーボードショートカットやマウスジェスチャーを追加するのと同様、独自のボイスコマンドを追加することもできます。

ボイス設定

ツール > 設定 > 詳細設定 > ボイス にて初期設定のボイス設定を変更できます。

トークキーを有効にするショートカットキーを変更することができます。使用するキーを自分の好みに合わせて変更したり、さらに "発話している間中ボタンを押し続ける"、"キーを使用しない"、"一度ボタン/キーを押した後発話する" のいずれかを選択できます。

さらに標準設定で Opera が発声する音の性別を選択できます。"詳細" をクリックするとさらに多くのオプションを変更できます。ここではボイスのピッチ、スピード、ボリューム (標準の音質を選択している必要があります) を変更したり、ボイスコマンドを実行する際に要求する発音の正確さを設定します。この設定を最大 (10) にすると完全に正確な発音が要求されますし、逆に最低 (1) にすると最大限ミスを許容します。さらにここでは高品質のテキストスピーチを有効にできます。この設定を有効にすると標準の Opera ボイスが使用されます。

ボイス設定では独自のボイスコマンドを設定できますが、この点は次のセクションで解説します。

やってみよう

独自のボイスコマンドを定義するには幾つかの方法があります。既存のボイス設定を編集して既存のコマンドを変更することもできますし、まったく新しいアクションをボイスコマンドに割り当てることもできます。 設定を変更する前に既存の設定を複製してオリジナルの設定をバックアップするようにしましょう。 このダイアログではコマンドを作成・変更すると共に、コマンドを実行する前に発話するべき単語を指定することができます。リストからいずれかを選択するか、代わりに使用した単語を記入してください。

初めてカスタムコマンドを設定するにあたり、お気に入りのサイトに移動するという簡単なコマンドを追加してみましょう: "Application"をクリックし、"新規作成"をクリックします。次に使用したいボイスコマンド、例えば "cool" を記入します。その後タブを押すか、処理フィールドをクリックします。G と入力すると G から始まる登録可能なブラウザアクションがドロップダウン表示されます。"Go to page" を選択し以下の例のように変更してください:

Go to page, "http://example.com/"

指定したいウェブアドレスを入力し、クオーテーションマークで閉じます。Enter を押して設定を終了してください。

これで新しいボイスコマンドを登録できました; トークキーを押して "Opera cool" と発声してみましょう。もし認識されない場合には 役立つヒント セクションか Opera のボイス機能トラブルシューティングページをご覧ください。

好きなだけカスタムコマンドを追加できますが、あまりにたくさんのリストを作成するとそれだけボイスブラウジングのスピードが低下しますのでご注意くだ

ヒント: "ツールバーのカスタマイズ" にてボイスコマンドに変更したツールバーやボタンを削除できます。